今回は、<松葉>の鯉口シャツについて。

細かく模様が散らしてあり、時代劇でも見かける馴染み深い柄です。
痩せた土地でもよく育つ常緑樹であり、樹齢の長い吉祥樹。
”不老長寿を象徴する吉祥紋様”として、日本では平安時代から親しまれまてきました。
松は地名や人名にも多く使用され、その縁起の良さからお正月などの日本の祝時には必ず登場するのは皆様ご存知だと思います。
縁起物の松葉は、枯れ落ちても2本が対になっており、”固い契りを意味する”のも好まれる理由のひとつです。
かつては都々逸でも「松の双葉はあやかりものよ 枯れて落ちても 二人連れ」と唄われていたとか。
ハレの舞台の縁起担ぎ、日本古来の吉祥紋様をお求めの方にオススメの定番鯉口シャツです!
【祭東京江戸一】 鯉口シャツ 柄 『松葉』 大人用(男性用 | 女性用)
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