【祭東京江戸一 浅葱さくら】模様の意味【柄鯉口シャツ編】

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今回は、<浅葱さくら>の鯉口シャツについて。

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【祭東京江戸一】 鯉口シャツ 柄 『浅葱さくら』

 

落ち着いた色の桜吹雪が綺麗ですね~。

 

菊と並び事実上の国花とも言える桜。

穀物の神が宿る”五穀豊穣の象徴”で、古くから稲作神事では大切なものだそうです。

古来の日本では「花」と言えば”梅”を指しましたが、平安時代以降人気が高まるにつれ「花」と言えば”桜”となったとか。

江戸時代でも人気が衰えることなく、品種は300以上に増えました。

花言葉は「精神の美」「純潔」など。

浅葱(あさぎ)色は、平安時代より伝わる伝統色。

 

散り際の儚さや潔さは「もののあはれ」として愛でられ、

平安時代より日本人の精神的な美意識を表現する花として馴染み深い桜柄です。