説明
祭東京江戸一 鯉口シャツ 柄『江戸市松』

白地に紺色が映えるおしゃれな鯉口シャツ。
色違いの正方形を交互に並べたシンプルな格子模様。
正倉院の装飾品にも多く見られ、その昔は市松模様を「石畳(いしだたみ)文様」とも呼ばれたそうです。
江戸時代の歌舞伎役者 初代佐野川市松が舞台でチェック柄の袴を愛用して庶民に流行し、
後に「市松模様」「市松格子」「元禄模様」などと呼ばれるようになりました。
東京オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムにも「市松模様」モチーフのデザインが採用されたのも記憶に新しいところ。
『祭東京江戸一』の「江戸市松」は、古典柄の「市松模様」を少しアレンジした柄になります。
伝統的な柄を現代的にアレンジした「江戸市松」の鯉口シャツです!
祭東京江戸一の鯉口シャツ

鯉口シャツは七分袖の祭装束です。
”粋”に着こなせるよう、袖丈は袢纏:はんてん(法被:はっぴ)を羽織った際にも、袖口から出ない丈となっています。
ダボシャツと違い、身体にフィットするように作られた祭衣料になります。
お祭り・お神輿はもちろん、日本の伝統を感じる普段着として、鳶職人さんには作業着として、飲食店では粋な仕事着としても愛用されています。
お祭りが大好きなあなたから、日本製の伝統的衣料に触れたいあなたまで、
本物志向の方々に『祭東京江戸一』おすすめです!
【祭東京江戸一】鯉口シャツ サイズ合わせのポイント
“粋” な着こなしは、「しわ」や「たるみ」を極力少なく着ることが基本となります。
サイズ合わせのポイントは『身長・胸囲・ウエスト』です。
この三点を測り、サイズをお選びください。
女性の方は、大人用サイズ(男女兼用)を基に、「衿ぐりを小さく、袖を細く、ウエストを絞った」女性用サイズをお選びいただくと、より”粋”な着こなしとなります。
